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  【お役立ち情報】時間のない中小企業社長のためのお金の話 vol.28

配信日:2014/10/06

いつもありがとうございます!
ミライトの広瀬です。

今回は帝国データバンク(TDB)が発行している帝国ニュース関西版からの情報です。

TDBの調査によると近畿には4,678社の
長寿企業(創業から100年以上経過している企業)が
存在しているということで、業種別では製造業が最も多く、
次いで卸売業が多かったようです。
全国的には小売業が最も多いそうですが、その点では近畿は特徴的ですね。

で、注目すべきは長寿企業の財務分析結果。
長寿企業のうち、TDBが決算書を入手している938社の決算分析の結果、
以下のようなことが判明したとのこと。

1. 総合的指標の総資本経常利益率は2.18%と、全企業(2.39%)と比べて低い。
2. 収益性指標の売上高経常利益率は2.55%と、全企業(1.50%)に比べて高い。
3. 効率性指標の総資本回転率は1.34%と、全企業(1.89%)と比べて低い。
⇒ 長寿企業は収益性は高いが、効率性は低い。

4. 安全性指標の自己資本比率は31.24%と、全企業(19.99%)に比べて高い。
⇒ 長寿企業は安全性が高い。

5. 固定資産回転期間が9.17ヶ月と、全企業(4.32ヶ月)の2倍以上ある。
6. 固定比率は141.64%と、全企業(220.61%)と比べて低い。
⇒ 長寿企業は固定資産額は売上高と比べて大きいものの、
  固定資産取得の資金を、借入金等の他人資本ではなく、
  自己資本でまかなっている比率が高い。

7. 売上高営業利益率については、長寿企業1.77%、全企業1.07%。
8. 売上高経常利益率については、長寿企業2.55%、全企業1.50%。
⇒ 売上高営業利益率の差より、売上高経常利益率の差の方が大きいことから、
  長寿企業は全企業に比べて、本業以外で収益を確保している比率が高い。

これはあくまで推測ですが、
長寿企業といえども最初から他人資本(借入金等)に頼らずに
自己資本中心で固定資産投資等を行ってきたとは限らず、
最初は借入金等で事業を開始したものの、
売上至上主義ではなく利益重視でコツコツと利益を積み重ねる中で、
借入金と減価償却が減って安全性が高まっていった結果、
本業以外にも手を伸ばす財務基盤ができ、さらに収益性が高まった、
というふうに考えれるかもしれません。

やはり「コツコツ型」の年輪経営が長生きの秘訣なのかもしれませんね。
「100年企業」を目指される方は是非参考にしてください。

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